12月5日(日)、KCS30周年を記念して、
倉敷アイビースクエア エメラルドホールで
30周年祝賀会を開催いたしました。

18:30の開始を前に会員、ご来賓、
約190名の皆様にお集まりいただきました。

感染症感染対策のため、
事前の抗原検査の実施、
当日はマスク着用という形で実施しました。

桑岡俊文会長のご挨拶のあと、
KCSと歩みをともにしてきた、
日本カイロプラクティック協同組合(JFCP) 理事長 岸田和美様、
カイロプラクティック制度化推進会議 事務局長 山田様より、
KCS30周年の祝辞と
日本国内のカイロプラクティック、
徒手療法の業界の法制化が
ほかのいくつかの団体との連携によって
大きく前進してきていることを
お伝えいただきました。

衆議院議員 橋本岳先生、
岡山県議会議員 小田圭一先生から
ご祝辞をいただきました。

残念ながら当日同席することがかなわなかった海外在住の皆様からもメッセージをいただきました。

学理の分野でご協力いただいている、韓国ハンソ大学のDr.チュン。
アメリカから、海外の大学や業界団体との橋渡しにこれまで多大な応援とご協力をいただいた、マサコ・イーストン様。
いつもありがとうございます。

大抽選会では、協賛企業の皆様からもご協力いただき、たくさんの景品を提供することができました。ありがとうございます。

2021年、もっとも多くセラピストの人材を創出した先生、3名の表彰が行われました。
第1位は、KCSセンター豪徳寺の中尾ありさ先生。
第2位は、KCSセンター梅田店の三原雄一先生。
第3位は、KCSセンター金沢院の中川充代先生。

ここで、特別賞として、井元雄一先生が表彰されました。
今年6月にKCSセンター高円寺を開業し、
東京都、神奈川県で10店舗の多店舗展開をおこなった業績に対して、
今回特別に表彰されました。


最後に、井内隆詞先生が来年の会員の皆様の活躍とKCSの発展を願い、ご挨拶と一本締めを行い、閉会いたしました。

KCSセンターのない県、姿勢調整師のいない地域はまだまだあります。
ここに集まった一人ひとりが一人でも多くの人材を創出し続けていくことで、KCSの姿勢調整法、健康支援を受けられる人たちを増やしていくことができます。
地域に愛される店舗を増やしていくことで、より多くの人たちが健康でQOLの高い生活を続けていくことができます。
2022年も、会員の皆様、日々の人材開発活動、新店舗開業、引き続きよろしくお願いいたします。