今年も梅雨を迎えましたね。本日6月12日(日)ベーシックコースをオンラインで開催いたしました。

新たに入会された会員の皆様も含め全国をつないでの開催です。8月のベーシックでは久しぶりにリアルで会員の皆様にお会いできるのが楽しみです。それまでは我慢ですね。

今回は 姿勢検定協会からの講義もありました。姿勢に関して「もっと知りたい」「学びたい」「◇取りたい」と思ったいらっしゃる方には最適な検定です。正しい情報をお伝えしていくためにもどんどん活用していきましょう。

今回は理想の測定アーチの重要性も学びました。商品もいいものを薦めてあげることでお客様の信頼を得て、ますますファンになっていただけますね。

全国姿勢調整師会から 第14回国際セミナー開催のご案内もありました。このセミナーはJFCP認定セラピストの認定条件ともなっております。

アメリカ ウェスタンステーツ大学とコラボしたセミナーで、毎年会員の皆さんが心待ちにしているセミナーです。3年ぶりの集合研修、とても楽しみですね。

2019年の国際セミナーの様子です                       

本日の技術講義はテーマは「腰部」でした。

講師は KCSグループ代表 桑岡俊文会長です。

講義風景             

KCSの技術は運動生理学や運動工学、整体力学に基づきき構築されており、安心・安全なのですが、

巷の整体で行われている腰椎回旋技術の危険性についても講義を受けました。

腰椎調整の様子

このテクニックは 札幌国際大学で論文発表されたKCSオリジナルテクニックです。運動軸を考え各関節をターゲットにする細やかで的確なテクニックでお客様の腰椎可動域も広がり腰痛改善が出来ますね。KCSの姿勢調整は学問に沿っており、効果が高いのが理解できます。