2022年3月13日(日)全国200名以上の会員様をつないでベーシックコースをオンラインで開催いたしました。
本日、多くの会員の皆様が
厚生労働省認可 JFCP主催 技術審査会
を受けられています。この審査会は毎年開催されておりますが、安心安全な技術を提供できる施術者であるかの見極めであり、この審査会にKCSの多くの会員の皆さんが毎年受験されます。4月には優秀者の発表もあり、この業界を担っていくKCSの先生方は本当に素晴らしいと感じます。
本日技術講義は 腰椎です
技術講師は KCSグループ代表 桑岡俊文 会長です。
本日のテクニックはオープンファセットテクニックです。腰椎可動域の
1度を動かすテクニック なので、かなり繊細なテクニックです。
「どの関節がどうなっているかを知らないとテクニックは使えない」という桑岡会長の講義を聞きながら、会員の皆さんは真剣に技術トレーニングを行なっていらっしゃいました。
KCSは整体と違う、関節角度や、個々の姿勢の変化をふまえての細やかな触診を心がけないといけないなど、細やかな注意を払いながらのトレーニングでした。
今日も腰椎の調整に対して、腰椎の動きに関して再認識できました。
今日は、わかったつもりが、わかってなかった事が、わかりました。
お疲れ様です。研修ありがとうございました。技術審査会ありがとうございました。
今回が初めてでしたが、学会の時にうけたMPプッシュとはまた違うアプローチなんだなと思って技術学ばせていただきました。今後とも最初の問診、触診を大事にしていこうと思います。
ありがとうございました。
触診でどこがどうなっているか感じる・理解することがとても難しいと思いました。同時に、それがわかって、この技術を的確に使うことができたときの効果の凄さも実感しました。視診動診触診で、体の中(骨格の状態)が見えてくるように、回数を重ねて学んでいきたいと思います。