2026年9月、全国から約150名のKCS会員が集まり、テクニカルベーシックセミナーを開催しました。

KCSでは、姿勢科学に基づく知識と姿勢調整の技術を継続的に学び、姿勢セラピストとして成長していくための教育システムを構築しています。

今回のテクニカルベーシックセミナーでは、桑岡俊文会長からKCS技術の神髄を直接学ぶ貴重な機会となりました。

姿勢を「分析し、処方し、調整する」

技術講習では、単に姿勢調整の技法を練習するだけではありません。

姿勢をどのように分析するのか。
その分析結果から、どのような姿勢調整が必要なのかを考え、処方する。
そして、その処方を正確な技法によって実践する。

分析・処方・技法を一連の流れとして学び、KCSセンターの臨床現場で実践できる力を高めていきました。

技術を学ぶ会員たち
KCSの神髄ともいえるテクニックを熱心に学ぶ会員たち

桑岡俊文会長から直接指導を受けながら、長年にわたり体系化され、磨かれてきたKCSの姿勢調整について理解をさらに深める時間となりました。

テクニカルベーシックセミナー
ー(写真)熱心学ぶ会員たちー

新たな正会員、テクニカルマネージャーも誕生

今回のベーシックセミナーを一つの節目として、準会員から正会員へランクアップした会員も多く誕生しました。

厳しい試験をクリアして新しく当会の正会員になった先生方
―(写真)厳しい試験をクリアして新しく当会の正会員になった先生方―

また、KCSの技術者名称である「テクニカルマネージャー」を新たに取得した会員も多数いました。

新しくテクニカルマネージャーの技術者名称を取得した先生方
ー(写真)新しくテクニカルマネージャーの技術者名称を取得した先生方ー


学び、練習し、評価を受け、一つずつステップアップしていく。

資格や名称の取得はゴールではなく、姿勢セラピストとして、さらに多くの方々の健康に貢献していくための新しいスタートです。

また、KCSでは、高水準の技術レベルを維持するために、正会員には最低年間56時間以上、アドバイザーには最低年間70時間以上の研修と定期的な技術チェックを義務付けています。
今回も公式の審査官による技術チェックを実施しました。

技術チェックを受ける受講生たち
ー(写真)技術チェックを受ける受講生たちー
審査後の講評を受ける受講生たち
ー(写真)審査後の講評を受ける受講生たちー


全国の仲間が集う懇親パーティーも開催

セミナー終了後には、全国から集まった大勢の参加者が交流できるよう、結婚式場を貸し切って懇親パーティーを開催しました。

北海道から九州まで、普段はそれぞれの地域で活動しているKCS会員が一堂に集まるのも、テクニカルベーシックセミナーの大きな魅力です。

さらに、日本全国から指導のために集まったインストラクターの先生方とも交流し、日頃の疑問を相談したり、臨床で役立つノウハウやメソッドを教えていただいたりと、講義だけでは得られない学びもたくさんありました。

パーティー写真
ー(写真)KCSグループ会長 桑岡俊文博士からの開式ご挨拶ー

技術を学ぶだけでなく、人とつながり、全国の仲間から刺激を受ける。

これもKCSで学び続ける大きな価値の一つです。

今回、新たなステージへ進んだ皆さんが、それぞれの地元に戻り、KCSセンターや地域の中で姿勢科学と姿勢調整を通じて活躍されることを期待しています。

全国の皆さん、2日間お疲れさまでした!