2025年9月7日(日)倉敷本会場と全国の地域会場を結んでベーシックコースを開催いたしました

本日のテクニック テーマは 腰部です
講師は KCSグループ代表 桑岡俊文会長です

腰部の悩みを抱える方はい多いですね。腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア・狭窄症・すべり症・分離症
などなど
日本整形外科学会・日本腰痛学会によって作られた腰痛診療ガイドラインの中に、
アメリカで 「腰痛に対して効果的なのは 鎮痛剤とカイロプラクティック 」であると記載があるように世界的にはカイロプラクティックの効果は実証されています
現在日本では、慢性腰痛に対する施術として ランバーロールが使われている現状があります
ただし、今回学んだように腰椎の関節運動機能学を考えるといかに危険なテクニックであるかが理解できます
アメリカでも現在ランバーロールはどの大学でも教えていないと アメリカのカイロプラクターの中島先生も言われているくらいです
きちんと学校で機能学を学ぶことの必要性を実感しました
このような危険なテクニックを使う先生を作らないためにもKCSで学ぶ先生たちが増えていく必要がありますね
ぎっくり腰のメカニズムもわかりやすく解説され、現場でどう対応していくのか学べました

ベーシックコースありがとうございます。
腰部の触診などしっかり考えて触診し、角度などもしっかり合わせて治療をしていこうと思いました。
ありがとうございました。
腰部の調整も3回目になりました。前回からドクターズポジションは良くなったかも知れません。次は感覚をつかみたい!
お客様のお身体を思い浮かべながら受講しました。
毎回の講習で、しっかり学び直し出来るKCS会員で良かったと思っています。
何も知らなかった時、接骨院で院長施術としてランバーロールを受けたことが何度もありました。治すつもりで行って壊されていたかと思うと怖くなります。安心安全な施術を心がけていきたいです。今回もインストラクターにチェックしていただき、より安全にできるようになりました。継続参加の大切さを感じております。
「腰痛に対して効果的なのは 鎮痛剤とカイロプラクティック」という知見を得たので、今後説得の材料として海外のスタンダードを使います。