2023年6月11日(日)オンラインにて倉敷会場と全国を結んで開催いたしました。
今月は午前中から、「姿勢科学」について姿勢工学・姿勢医学を交えて基礎的な部分を、わかりやすく講義がありました。
この姿勢科学という学問・理論から導き出された姿勢調整はお客様に安全な技術を提供できるものです。
分析に裏づけられた説明を証明するのがテクニックであり、KCSテクニックはそれを体現しています。
今回は 技術講義のテーマは「腰椎」
MP調整を 講師 であり、 KCSグループ代表の 桑岡俊文会長 から学びました。
MP調整の有効性は桑岡会長らが、論文発表されています
また、大阪保育大学では井上先生が骨盤テクニックについて論文発表されています。「骨盤がずれない」ことは世界でも論文発表されています。ただ、巷では骨盤のずれを治す骨盤調整」が横行している現状があります。全く理論にあっていない危険なテクニックが正しいものとして広がるのは避けないといけませんね。
お客様へも積極的に伝える・勉強会に参加してもらえる機会を作るなど私たちの努力が必要です。
KCSテクニックは シャープなセグメントアジャストメントです。触診力を高める必要性、筋肉や靭帯の付着があってもシャープに触診でき、テクニックもより少ない刺激で効果的に使えるよう皆さんトレーニングされていました。
「外部の人はテクニックの良し悪しはわからない。 医師が受けたくない技術のアンケートを見ると1番に首をバキバキするテクニックが上がっていた。医学を理解している人はわかる」と、講師から言及されていました。
また、8月6日7日には厚生労働大臣認可JFCP主催 国際セミナー2023開催のアナウンスが全国姿勢調整会の道の先生からありました。
今年もウェスタンステーツ大学から サラ先生が来日され、姿勢調整師の皆様のために、講義を担ってくださいます。技術の時間も多く、楽しいセミナーになりそうですね。
午後からは、商品知識の講義があり、これは収入に直結するので、セールスポイントや必要性などを具体的に講義されました。
技術だけに限らず、様々な学びができるのがBCを受講する意義だと思います。
私たちには大切なお客様がいます。お客様に最高の技術・最高のサービスが提供できるように頑張っていきましょう。
本日も講義ありがとうございました。
商品知識を深め、自信を持ってお客様に伝えることができるように取り組みます。
ありがとうございました。
今月も実技、講義ありがとうございました。今回の実技や講義の内容を自分だけのものにせず、色々な形で世の中に発信していきたいと思います。そのために再計画をしたり、オーナーの先生と相談したりしながら今月活動していきます。
桑岡会長、講師の先生方ありがとうございました。
KCSで学んでいる内容が、他よりも価値の高いものであることを今日の講義で改めて感じました。「広めないことは罪」の言葉を胸に活動していきます。
本日もありがとうございました。
お客様目線で考えているようで考えて無かった事にあらためて気付く事が出来ました。
考え方、捉え方のクセも意識して変えていくようにまた今月も活動していきます。
自分は。お客さんの視点で考えることができていなかったと思いました。宝島の話しはその通りだとおもいました。自分は、誰がかしてくれるという意識があったからうまくいかないのだと思います。
今月もありがとうございました。
実技では、今までしてきたからこそ、また改めてきづくこともあり、日々勉強だと感じました。
誰かがしてくれるから…の考え方、今の自分にもあてはまるところが本当にたくさんあり、日常生活含め、そういう意識を変えていかなければ…と思いました。
本日も講義ありがとうございました。
何度参加してもMPの触診は難しいと感じる状態です。たくさんのお客さんを見なければならないと感じました。