5月14日(日)に倉敷本会場と全国を結んでベーシックコースを開催いたしました。

本日は全国から200名以上の会員の皆さんが参加されました。

倉敷本会場も沢山参加されています                

先月から技術講義が午前中に変わっています。

皆さんどうでしょうか?集中しやすくなっているのではないでしょうか?

本日の技術講義のテーマは下肢です。

講師はkcsグループ代表桑岡俊文会長です

膝が痛い・・・正座が出来ない・・・ などなど 本日は下肢の中でも特に膝関節をターゲットに指導されました。

まずは技術を使う前にはKCSでは検査をして、異常な部分を見つけることが大事です。

検査は痛みを誘発するので慎重に行います。

下肢の技術。まずは検査で異常を見つけます。      

技術を学ぶ・・臨床数を上げていく毎に、技術がわかってきます。最初はわからなくても当たり前です。

数を見ることでどんどん理解できるようになってきます。

模型を使って姿勢と膝関節の関係についてわかりやすく講義されました

姿勢を改善する、膝関節を調整する、これをしないでヒアルロン酸やコラーゲンをいくらとっても効果はありません。膝の変形・炎症性疾患・外傷などの既往を知っておくことも重要です。

本日は特に半月板について存在の意味、メカニズム、運動時の役割など詳しく説明されました。

膝の技術・半月板の触診などを解説を交え講義される桑岡講師        
皆さん熱心にトレーニングされています

まずは触診が出来ないと技術は使えません。

皆さん熱心に触診トレーニングされています。

お客様に伝える伝え方、トーキングも重要です。トレーニングではトーキングも含め技術をされていました。明日から時実際に使えますね。お客様がずっと姿勢調整を受けなくてはと、ファンになって通っていただけるようになると嬉しいですね。

午後からは各地域のミーティングや商品知識を学びました。

今回栄養に関する講義が多くありました。KCSは姿勢をターゲットにしているので栄養素はきってもきれないものであり、重要なサービスの一つです。

健康支援センターとしてお客様の健康サポートができる店舗つくりを目指していきましょう。