11月13日(日)倉敷本会場と全国の会場をオンラインで結んで200名以上の会員様の参加のもと、ベーシックコースを開催いたしました。

本日の講義の中で 栄養・サプリメントの講義もありました。プロのスポーツ選手が「念願の全国大会優勝できた!」など、皆様のサポートで喜びの声がたくさん上がっています。このような声がどんどん広がるのが、とてもうれしいですね。

会員の皆様の中には、10月15日・16日に大阪で開催された

ICoC世界手技療法会議に参加され、研究発表・論文発表をなさった会員様もいらっしゃいます。施術活動はもとより、幅広く、様々な分野で活躍されているのがKCSの会員の皆さんです。

本日の技術講義 テーマは「下肢」

講師はKCSグループ代表 桑岡俊文会長です。

膝関節・靭帯の構造の特徴・筋肉や腱の構造・バイオメカニクスの講義があり、いわゆる「水がたまる」とはどのような生理作用かなど講義を受けました。細かい検査方法を習得するのも安心安全な技術を使うためには大事なことですね。

体重が全てかかる膝関節の構造を解説される桑岡会長

半月板の構造上内側半月板の障害が多く、断裂や炎症など多くの故障が起きます。

手術対象になることなく、改善できるとお客様にとってはうれしいことです。

運動が出来ていないところにサプリばかり取っても意味がありません。

半月板の調整はKCSオリジナルテクニックです。他の治療家は出来ないテクニックです。

今回の講義で得たことをお客様にしっかりお伝えし、信頼を得ることが大切ですね。