本日6月13日(日)、
各地域会場で感染症対策を行いながら
ベーシックコースをオンラインで開催しました。
本日は、オンラインでも取得できる資格として
ラジオやテレビなどのメディアでも紹介された
姿勢検定(https://sisei.or.jp/)をおこなっている
日本姿勢検定協会の方にも参加いただきました。
コロナ禍の今、
姿勢科学、姿勢への興味と関心が
これまで以上に高まり、
注目を集めている、とのこと。
これから始まる新しい取り組みに向けて、
参加した会員の皆様と情報共有も行いました。
そして、本日の技術講義の
メインテーマは【腰椎】でした。
健康になりたい方が
その手法の一つとして
手技療法を受けられますが、
人の体はとても繊細に精密にできています。
あってはならないことですが、
手技療法による危害が後を絶ちません。
桑岡俊文会長(健康科学博士、KCSグループ代表)から
腰椎を、他の部位との構造上、機能上の違いを
比較しながら解説いただきました。
技術の面では、
目の前のお客様が健康になっていくために
安全面で注意すべき点も踏まえて
伝えていただきました。
今後も我々KCSは、
手技療法による危害がゼロになるように、
そして体のつらさでお悩みの方、
一人でも多く
私たちの手を届けられるように
活動してまいります。
宇都宮中央 髙山、高橋です
今日も貴重なお話をありがとうございました。
自分目線ではなくて、お客様目線で自分が活動できるように、意識を改めて変えていくようにしようと思いました。
技術力の向上はもちろんですが、自分で考えてアイデアを出し、営業力を高められるようにしたいと思います。
今日もありがとうございました。
腰椎についての構造とテクニックでより理解が深まり、これを生かしてより効果的な手技をお客様に提供していこうと思います。
これからも鍛錬して参りますので、宜しくお願い致します。
今回もありがとうございました。
この腰椎の技術は本当にKCSならではのテクニックなので、改めて学べたことが良かったです。
新しい方もベテランの方もこの技術の奥深さを味わった時間でした。
腰椎の構造や特性、椎間板の役割、
姿勢との関係、
などをあらためて考える時間となりました。
体のどの部分にもいえることですが、
どの部位にもだいじな役割があって、
すべてのパーツが正常に働くことで
私たちの体は活動することができ、
どこか一か所でもうまくいかないと
機能の異常に繋がってしまう、
ということをまた改めて考えました。
一人でも多くの人に、
姿勢と体のことを伝えて、
自分で安全な選択をできる人を
増やしていきたいと思います。