2月13日(日)全国各地域に蔓延防止等重点措置が発令されておりますが、一般社団KCSでは今月も技術力・知識・経営能力を高めるためにベーシックコースをオンラインにて開催いたしました。
KCSが多くのお客様に支持されているのはこの卒後教育を受けて姿勢調整師の先生方が毎月スキルアップをされているからに他ならないと思います。
また、明日から開催される 厚生労働大臣認可JFCP(日本カイロプラクティック協同組合連合会)主催の 国際セミナーへ参加される会員の皆様も多くいらっしゃいます。
今年も米国のウェスタンステーツ大学 副学長 Sara Mathov ,DC,MS を講師にお招きし、オンライン開催となります。世界最深の情報と、国際的な大学レベルの教育を提供いただきます。とても楽しみですね。
今回の技術講義は 講師は KCSグループ代表 桑岡俊文講師です。
テーマは「肩」
四十肩など肩関節外転障害が起きる方は多いです。肩関節が側方挙上するときに角度により起きる関節周囲の複雑な構造をわかりやすく説明されました。 更に筋肉やその他の軟部組織なども細かく影響するので私たちの体に起きる運動は本当に複雑ですね。
姿勢の専門家として姿勢と肩関節の関係性もわかりやすく話せるようにトレーニングされていました。
本日の講義を明日からもお客様の心を動かせるように、活かしていきましょう。
心を動かすKCSメンバーとして活躍されますよう期待しております
何度も参加してますが、毎回自分の技術をチェックしてもらいながら理論との整合を確認できるので、施術者として助かってます。
技術講義のみならず、関連の知識も再認識できるのでありがたいですね(o^^o)
今日のベーシックの技術の時間で姿勢チェックのポジションが悪いことを指摘されました。スムーズな検査になるようにポジションを良くしていくことが、収穫でした。
お疲れ様です。初めての参加です。上肢は可動域の大きい部分ですし、安全第一での実施を心がけたいと思います。