2025年8月3日(日)コンベックス岡山にて全国から200名あまりの会員の皆様が集まってリアル開催いたしました。

本日は国を超えて、韓国のハンソ大学との共同研究が同時に開催され、ハンソ大学から、博士号取得を目指されている先生がおいでになり、論文作成や発表の目的で実験がありました。

多くの会員の皆様がこの実験にご協力いただきました。ありがとうございました

本日の技術講義 テーマは上肢・肩関節 です

講師は KCSグループ代表 桑岡俊文会長 です

四十肩 五十肩でお困りのお客様多いですよね

肩を挙上するためには肩関節だけではなく、多くの関節・筋肉等が連動して肩を挙上します

そのメカニズムを解剖学・機能額をもとに解説され、理論通りにテクニックで肩の挙上制限がある方の挙上がスムーズにできます

ただし、その問題を引き起こしているのが「姿勢」

姿勢が変化を起こすことで肩関節にもひずみが起きる

そのために四十肩・五十肩といった症状が引き起こされるわけです

ですから原因である姿勢を改善することが根本療法につながるわけです

今回は明日からのJFCP主催「国際セミナー」開催のためおいでになってくださっている

アメリカのウェスタンステーツ大学からDrシュルツもおいでになっており、桑岡会長のテクニックをご覧になりました。

また、会員の皆様にご挨拶もいただきました

海外の大学と提携し、国際的な教育の機会に触れることができるKCSグループ

KCS会員の一人として自信をもって地域の活動・対外的な活動を行っていってもらいたいと思います