2021年7月11日(日)全国各地域を結んでオンラインでの開催でした。

今回、厚生労働大臣認可 JFCPより、姿勢調整師会会長からの 国際セミナーのご案内もありました。

JFCP国際セミナーは今年で13回目、米国ウェスタンステーツ大学 副学長の Sara Mathov、DC,MSを講師にお招きして国際的な大学レベルの教育を国内で受講できるセミナーです。会員の皆様も参加が楽しみであることと思います。

KCSは健康支援を目指しており、商品取り扱いも、厳選されています。今回新たに抗酸化作用の格段に高い「マキベリー」を取り扱うことになりご紹介させていただきました。

今回技術指導のテーマは「胸部」でした。

講師は KCSグループ 代表 桑岡俊文会長です。

胸椎の関節面の構造や上部胸椎と中部胸椎以下の運動性の違いからSDを起こす原因についてなど、詳しいの講義がありました。

その障害は機能障害のみならず 自律神経障害にまで及びます。

肩こりを引き起こす頸椎と胸椎の連動性や、姿勢調整と他の療法の違い、何故姿勢調整を受けることで肩こりが改善するのかなど 桑岡会長から詳しい講義を受けました。 技術の使い方が大切ではなく、何故そうなっているのか、どのように改善させたらいいのかが大切であることを学びました。