3月9日日曜日 倉敷本会場と各地域会場を結んでベーシックコースを開催いたしました

今回技術講義のテーマは「腰部」

講師はKCSグループ代表 桑岡俊文会長 です

KCSセンターにおいでになるお客様で腰痛・坐骨神経痛などでお悩みの人は多いですね

世の中には腰をひねってバキバキする治療も多くあります

KCSは「診断無くして治療なし」を提唱しています

事前の検査・問診をしっかり行い、分析・診断・処方を行います

来店して「腰が痛いから腰の治療をしましょう」「はい寝てください」とはならないわけです

そういった分析・処方の重要性も含め、講義がありました

会員の皆さんもインストラクターの指導を受けながら熱心にトレーニングされていました

2月にはアメリカ ロサンゼルスでの研修が開催されたくさんの会員の皆さんが渡米されました

UCLAでの解剖実習は筋肉・神経など直に見たり触れることができ、筋膜の状態、ヘルニアの状態など学ばれました

話題の肩甲骨はがし・・剥がれたらはねがはえてとんでいきますよね~と、講師の方々もちょっと苦笑されていました

来年のアメリカ研修も楽しみですね