2月9日日曜日 倉敷会場と全国の地域会場を結んでベーシックコースを開催いたしました

全国的な大雪の中沢山の会員の皆さんが参加されました

今回技術講義のテーマは「上肢」でした

肩関節の複雑な構造や運動性 姿勢変化との関連性など詳しく説明がありました

四十肩・五十肩・腱板損傷・肩の動きが悪い・肩こりなどなど

肩回りの症状を訴えるお客様は多いです

姿勢の変化による肩の運動制限なども含めお客様へのトーキングトレーニング、技術トレーニングを行いました

実際肩が上がると

「おおっ」という声が

会場から拡がりました

この感動をお客様に伝えたいですね

KCSにはボランティアグループがあり、この程、能登半島地震義援金として石川県に合計63万9012円を届けました。

KCSセンター金沢院の近藤千弥子院長とKCSセンターのとの池端克彦代表、が太郎田真理県議の同行の元、県庁を訪問し中村出納室長に手渡されました。

KCSーFCからの温かい支援に対して感謝の言葉をいただいたと報告がありました。

KCSは、単に治療活動だけにとどまらず、広く社会に役立つための活動も行っています