2月9日日曜日 倉敷会場と全国の地域会場を結んでベーシックコースを開催いたしました
全国的な大雪の中沢山の会員の皆さんが参加されました

今回技術講義のテーマは「上肢」でした
肩関節の複雑な構造や運動性 姿勢変化との関連性など詳しく説明がありました

四十肩・五十肩・腱板損傷・肩の動きが悪い・肩こりなどなど
肩回りの症状を訴えるお客様は多いです
姿勢の変化による肩の運動制限なども含めお客様へのトーキングトレーニング、技術トレーニングを行いました

実際肩が上がると
「おおっ」という声が
会場から拡がりました
この感動をお客様に伝えたいですね
KCSにはボランティアグループがあり、この程、能登半島地震義援金として石川県に合計63万9012円を届けました。
KCSセンター金沢院の近藤千弥子院長とKCSセンターのとの池端克彦代表、が太郎田真理県議の同行の元、県庁を訪問し中村出納室長に手渡されました。
KCSーFCからの温かい支援に対して感謝の言葉をいただいたと報告がありました。
KCSは、単に治療活動だけにとどまらず、広く社会に役立つための活動も行っています
今後スポーツパフォーマンス向上のための自主イベントを企画するなかで、上肢の復習をすることができて良かった。
肩の不調を抱えている方は本当に多いと感じます
少しでも痛みや動きの改善に活用していきたいと思います
桑岡会長、講師の先生方、スタッフされている先生方、ありがとうございます。
肩関節の可動域の検査などの精度をもっと高めていく必要があるなと感じました。そのためにもどんどん臨床数の数を増やしていきたいと思います。
先輩の先生たちが施されている肩の調整がいかに難しいか理解できました。協力してくれるひとをたくさん見つけて、技術をつかみたいと思いました。
以前から目の疲れを訴えるお客様がおられます。今までマキベリーをなかなかお勧めできてなかったのですが、今度は自信を持ってお勧めしてみようと思います。
関節のみではなく関連する筋群の知識も必要であると再認識した。学ぶだけでなく、それをいかに分かりやすく伝えていけるかを、実践やトレーニングで自分のものにしたい。
二度目の参加でまた理解が深まりました。肩に問題がある方に手を届けたいです!
痛みだけでなく、他に原因がある事、何処がどうなっているからこうしていくと言うことを説明、確認をしっかり行っていきたいです。
上肢の不調が姿勢からきていることをうまく伝える言葉の組み立てをもっとレベルアップしたいと思います。