10月11日(日)関東・関西合同 ベーシックコースをオンラインで開催いたしました
新しい会員様も増え、コロナ禍でも会員の皆様の活気を感じます
今回、講義を KCS代表桑岡俊文講師が担当され、「健康学」について 生まれてから現在に至るまでの健康レベルや、体に与える正しい刺激・自然治癒を図るための予防の重要性について デモンストレーションも交え講義がありました
生理的弯曲のある状態とフラットランバーの構造の違いなど お客様への説明に役立つ内容で、会員の皆様もトーキングトレーニングも交えてトレーングされていました
今回の技術は骨盤部の調整でした。仙腸関節は不動関節と言われていますが、そのあそびに関する構造学上の講義があり、歩行メカニズム第1~第4と骨盤運動・仙腸関節構造の関連性など詳しく講義がありました。
KCSは一つの治療団体ではありますが、業界をまとめ上げるために長年活動してまいりました。手技療法会議・厚生労働省認可JFCP・パーカーセミナーJapan・安全技術講習会等々・・・そして、業界の資格認証に向け、団体と一丸となって法案制定に向け活動しております。今後、徒手療法師の制度化が推進されていくことでしょう。
会員の皆様も 益々の組織拡大へ決意を新たにされておりました