新年あけましておめでとうございます。

今年初めてのベーシックコースが1/19、横浜某所で開催されました。

12月は大忘年会に合わせて日本中から会員が集まっての合同のベーシックコースでしたから、東日本地域の会員様を対象にしたベーシックコースは2か月ぶりとなりました。合同ベーシックコースでは顔を合わせているのなにやら久しぶりな感じがします。

今回のベーシックコースのテーマは「胸部(上部胸椎)」でした。

会員の皆様は、肩こりの発生機序と上部胸椎の関連性、胸郭および胸椎バイオメカニクス、姿勢科学・姿勢工学的観点から見た上部胸椎調整の役割などを熱心に学ばれました。

上部胸椎と姿勢の関連性

上部胸椎調整でなぜ肩こりが改善するのか、姿勢を改善させる特殊な上部胸椎調整の理論を熱心に桑岡俊文会長から学ぶKCS会員様たち

KCSオリジナルテクニックによる上部胸椎の調整は、理学療法や鍼灸、カイロプラクティック、柔道整復、どの徒手療法にも存在しない特殊な技術であり、新しく会員になった先生たちも皆さん驚いていました。

KCSオリジナルの上部胸椎調整テクニック

KCSオリジナルの上部胸椎調整テクニックは瞬間的に姿勢を改善させ、身体バランスや肩こりが改善することが実感できる人が多いです。

KCSオリジナルテクニックの安全かつ効果的な手技や姿勢科学理論は、多くの慢性疾患を改善するでしょう。

桑岡俊文会長によるカイロプラクティック技術を応用した上部胸椎に対する姿勢調整テクニックの説明

桑岡俊文会長によるカイロプラクティック技術を応用した上部胸椎に対する姿勢調整テクニックの説明

会員の皆様は熱心に技術トレーニングに取り組んでいらっしゃいました。
引き続き地域の姿勢と健康にKCS会員の皆様がご尽力されることを願っております。