5月12日、横浜にて東日本の会員様を対象に、ベーシックコースを開催致しました。
令和になって初めてのベーシックコースでした。
本日は膝関節のメカニズムと半月板構造をテーマにレクチャーが行われました。
変形性膝関節症患者の人数もどんどんと増えていますが、
今回、桑岡俊文会長から伝授された独自の理論と技術は、
国内の膝の不調に悩む方々を救うことになるでしょう。
桑岡俊文会長が発見考案した当会オリジナルメソッドである半月板の調整は、
文献を探す限りは他に類を見ない画期的なものであり、その効果はものすごいものです。
また各地の当会会員様の活動発表もあり、
岩手県や静岡県など、首都圏以外の都道府県でも
会員様の活動が新聞や雑誌に取り上げられたり、
テレビに出演するなど、メディアや社会から注目されていることが
改めてよくわかりました。
会員の皆様が地域で素晴らしい活動をされているのを
改めて我々事務局も実感をし、誇らしく思います。
これからも当会会員様の活躍を応援するとともに
より高品質な技術や講義、セミナーの提供をしていけるよう
邁進していきます。
今度ともよろしくお願いいたします。
膝の痛みで来るお客様はとても多いのですが、KCSに来るまでは、痛み止めの注射やサポーターなどの対症療法を受けてる方がほとんどです。
姿勢を良くして膝の痛みが改善することに驚かれます。
桑岡俊文会長の技術はどれも繊細で、今回の膝の半月板調整はわずか0.2ミリの動きを感じるように教わりました。
最小限の力で行うKCSの技術は、人の身体に負担をかけない本当にすごい技術だなと改めて思いました。
たかが膝、されど膝。
桑岡俊文会長から教えて頂く技術は本当に奥が深く、理論的にわかっていても、それが実際に自分がお客様へ行っている際はどれだけ精度高く行えているか、確認の場になっています。
技術に終わりはなく、日々精進するものだと感じられる毎回のベーシックコースです。