2024年9月15日(日曜日)CONBEX岡山にて9月テクニカルベーシックセミナーを開催いたしました。
ベーシックセミナーはKCSの会員更新や、テクニカルマネージャー更新など、KCSの入り口の位置づけも担うセミナーです。
午前中のテクニックチェックの様子です。学んでいる技術に対して、安全に的確にテクニックを使えているのか、理解できているか、お客様に負担をかけていないかなどなど、インストラクターのチェックを受けながらテクニックチェックをされています。
技術講義の講師は KCSグループ代表 桑岡俊文会長です。
筋肉系 骨格系 を調整するKCSの姿勢改善のKCSテクニックのベースが凝縮されたセミナーです。
むち打ち症のある会員様のデモンストレーションを交えて姿勢悪化・神経圧迫のメカニズムの解説がありました。もちろんKCSテクニックで劇的に変化します。
KCSのテクニックは最小の刺激で
最大の効果を上げることができます。
学んだことをインストラクターの指導の下
しっかりトレーニングされています。
アイビースクエアで行われたパーティーでは
桑岡会長の全体挨拶から始まり、会員の皆さんそれぞれ
先輩先生たちの思いや活動されての思いなどを共有したり、夢の実現に向けて決意も新たにされていました。
2日目
昨日の講義を身に着けるための復習です。姿勢と技術リンクしてトレーニングされています。
腰痛の方・肩こりの方・膝の痛み・頭痛・四十肩・五十肩・更年期障害・・・
症状ではなく根本療法がKCSですね。
令和6年7月1日にカイロプラクティック制度化推進会議から「頸椎への危険な手技と解説」が発行されました。掲載されていることを私たちがお客様にどう伝えていくのか、どう活用していくのかが問われます。
午後からは実技
桑岡会長の講義がありました。
頸椎・胸椎など関節部分を使用してKCSテクニックのトレーニング
しっかりトレーニングして
身につけられていました。
このセミナー受講でKCS正会員となられた
方々の発表ならびに決意表明、がありました。
皆さん、おめでとうございます。
益々KCSの一員としてKCSの姿勢科学を広める活動を共に頑張っていきましょう。
テクニカルマネージャー登録された皆さんも頑張っていきましょう。
回りの仲間がテクニカルマネージャーをとるなかで、自分だけが今回のベセミで獲得した。
これは今さらじゃなく、今だからこそと言えるように今後活動していきたい。