先月、観測史上最大と言われた台風19号が直撃したため、ベーシックコースが異例の中止となってしまったため、2か月ぶりの開催となりました。そのため、久しぶりに顔を合わせる会員さんたちの安心した表情をあちらこちらで見ることができました。
今回のベーシックコースのテーマは「下肢(膝部)」でした。
会員の皆様は、膝関節と半月板のバイオメカニクス、姿勢科学・姿勢工学的観点から見た膝関節の役割などを熱心に学ばれました。
![膝部のバイオメカニクスを熱心に学ぶKCS会員の皆様](https://kcs-association.net/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/9E4AD230-82DF-4236-8E90-B83D1BFDFF3E-300x225.jpeg)
桑岡俊文博士から膝部のバイオメカニクスを熱心に学ぶKCS会員の皆様
KCSオリジナルテクニックによる半月板の調整は、理学療法や鍼灸、カイロプラクティック、柔道整復、どの徒手療法にも存在しない特殊な技術であり、内閣府から視察見学に来られた方も非常に驚いていました。
![KCSオリジナルテクニックの半月板の調整](https://kcs-association.net/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/1E312895-52F7-4C2D-995B-5022E261DA12-300x225.jpeg)
KCSオリジナルテクニックの半月板の調整
KCSオリジナルテクニックの安全かつ効果的な手技や姿勢科学理論は、多くの慢性疾患を改善するでしょう。
![半月板の機能とメカニズムを講義されるKCS桑岡会長](https://kcs-association.net/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/66257D21-A5EB-40BE-B837-1AA81C8A4FF0-300x225.jpeg)
半月板の機能とメカニズムを講義されるKCS桑岡会長
会員の皆様は熱心に技術トレーニングに取り組んでいらっしゃいました。
引き続き地域の姿勢と健康にKCS会員の皆様がご尽力されることを願っております。