2024年7月14日(日曜日)倉敷本会場と全国の地域会場を結んでベーシックコースを開催いたしました。

本日の技術テーマは「胸部」

講師はKCSグループ代表 桑岡俊文講師です。

肩こり・背中の痛みを抱える人はお客様でも多いと思います。

私たちが行う技術、これは理論的に考えないと危険です。

巷の現状は表には出ていなくても、整体で施術を受けて事故を引き起こしているケースがたくさんあります。表面には出てきておらず、整体・カイロは施術側の保険を使うことができない現状があります。

けれども皆さんもご存じのようにKCSでは保険に入ることができます。

技術が機能学・構造学・物理学にのっとっているのかが重要で、きちんとしたものであれば事故を起こす確率が低いのです。だから施術者が保険に加入できる、となるわけです。

KCSは良く理論的と言われ、理論に基づいて、ミリ単位の可動範囲で調整をしていきます。

そして、やみくもに技術を行うのではなく、検査をして、詳しい問診をして、判断して問題のある個所を施術する 見取り稽古も大事。

だからKCSの施術を受けると健康な体になるわけです。

 

   胸椎の機能学についてKCSのリスティングも含め桑岡会長から詳しく学びました。

技術指導。本会場の先生方も熱心です。この後個々に熱心にトレーニングされていました。