1月13日に、横浜にて関東地域の会員様を対象に、定例のベーシックコースを開催致しました。

今回のテーマは「上部胸椎」でした。

kcs 桑岡俊文会長による上部胸椎のレクチャー

kcs 桑岡俊文会長による上部胸椎のレクチャー

上部胸椎といえば、猫背や肩こりに関わる部分なので、現代人の悩みに直結していて、日々の臨床活動には欠かせない重要な部位です。

それだけ会員様の期待も大きかったようで、みなさん熱心に受講されていました。

KCSでは他団体ではあまり教えていない上部胸椎テクニックもカリキュラムに含まれ、多くの臨床家が熱心に学びに来ています。

KCSでは他団体ではあまり教えていない上部胸椎テクニックもカリキュラムに含まれ、多くの臨床家が熱心に学びに来ています。

当会KCSが提唱する姿勢調整の高度な技法は、まさに瞬間的に姿勢の状態を改善させるもの。

猫背に悩む人は子どもから大人まで幅広いですし、肩こりは国民とまで呼ばれ、厚生労働省の統計によれば日本人の主訴の上位となっています。

当会会員さまが、多くの日本人のをお持ちの方の救いとなることでしょう。