1月13日に、横浜にて関東地域の会員様を対象に、定例のベーシックコースを開催致しました。
今回のテーマは「上部胸椎」でした。
![kcs 桑岡俊文会長による上部胸椎のレクチャー](https://kcs-association.net/wordpress/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/IMG_2606-300x225.jpg)
kcs 桑岡俊文会長による上部胸椎のレクチャー
上部胸椎といえば、猫背や肩こりに関わる部分なので、現代人の悩みに直結していて、日々の臨床活動には欠かせない重要な部位です。
それだけ会員様の期待も大きかったようで、みなさん熱心に受講されていました。
![KCSでは他団体ではあまり教えていない上部胸椎テクニックもカリキュラムに含まれ、多くの臨床家が熱心に学びに来ています。](https://kcs-association.net/wordpress/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/IMG_2608-300x225.jpg)
KCSでは他団体ではあまり教えていない上部胸椎テクニックもカリキュラムに含まれ、多くの臨床家が熱心に学びに来ています。
当会KCSが提唱する姿勢調整の高度な技法は、まさに瞬間的に姿勢の状態を改善させるもの。
猫背に悩む人は子どもから大人まで幅広いですし、肩こりは国民とまで呼ばれ、厚生労働省の統計によれば日本人の主訴の上位となっています。
当会会員さまが、多くの日本人のをお持ちの方の救いとなることでしょう。
この時間に復習、確認したことを、
早速臨床に生かしています。
ほんのわずかな刺激で十分なのに、
慣れや思い込みで余計な力が入ったりしないように、
繰り返し学ぶことってとても大切だな、と思います。
桑岡俊文会長の講義を聞いて、まだまだ理解が及んでいなかったことに気づかされました。日々の臨床に活かしていきます。ありがとうございました!
毎回復習する度に新しい発見があります。
できていると思ったら、我流になっていたり、余計な力が入って施術者自身にも負担がかかっていました。
戻って臨床に活かすと以前よりも負担なくできるようになりました。
人間の体を触る仕事だからこそ、定期的に技術チェックができる場があることが本当にありがたいです。
毎月の研修ですが、施術を受けてくださってるお客様たちも、先生がしっかり勉強を続けてるから安心できると喜んでくれます。
はじめてコメントをします。関西BCと関東BCの両方に参加してきました。まだBC参加は三回目の私としてはとても勉強になりました。ありがとうございました。
私も参加しました!
何度聞いても毎回新鮮に感じるほど奥深さです。
ブラッシュアップは大切です!