9月11日(日)全国の会員様をオンラインで結んでの開催です。

今回 技術講義 テーマは【腰部】

技術を行う前に重要なことは モーションテストや、パルペーション、モビリゼーション、オーソペディックテスト。お客様の体の状況を先生とお客様が共有することで、改善意欲が生まれます。

検査を行うためには解剖学や運動学・運動軸を理解しておくことが大切です。

腰部の問題なのか姿勢変化による2次的SDなのかも判断する必要があります

腰の回旋角度は少ないので無理やり回旋を伴う主義をするのは危険です

腰部の構造について講義をする桑岡俊文会長

運動角度1度程度の回旋を矯正していく技術です

なぜそこに問題が起きているのかを考えながらテクニックを使う必要があります

触診でわかるようにする、関節をオープンファセットにしていくテクニックを学びました

整体とは違って、KCSは学問的に学ぶことができます

だからこそ、地域で壊される人が少なくなるようにたくさんのKCSの店舗ができるといいですね